(7)疑惑の福岡県公安委員会

一方的な取捨選択の回答をし、「適正だった」と主張する公安委員会に、再度回答求めました。

苦情申出

2010年5月11日

概要

状況の説明は事実に基づいて行われるべきであり、その後の調査でも事実を報告すべきである。
現在までに一向に改善される様子もないため、厳しく処分して頂きますよう求めます。

内容

平成22年5月6日付け 福岡県公安委員会通知書について。

追従測定及び現場での説明について、適正に行われたという報告を受けました。
しかし、納得できず疑問があるため、次の点についてご回答を求めます。

1.現場の状況と、現場で説明を受けた内容が異なっているが、現場での説明が適正であったと判断した理由は何か。

2.現場の状況、現場での説明、事実調査結果報告書のいずれも異なった説明をしているが、これが適正であったと判断した理由は何か。

3.事実調査結果報告書により、追従測定した場所が、現場である129.2キロポスト地点を越えてしまっているが、追従測定が適正に行われたと判断した理由は何か。

4.現場で私が否定したところ、巡査部長より「そんな事をいいますか」と威圧的な言動で遮られているが、現場での説明が適正に行われたと判断した理由は何か。

私の車両を、170km/hで追い上げた際、現場の状況から危険性はなかったという報告を受けました。

5.私は150km/hもの速度を出していませんが、仮に出していたとしても、現場の状況では危険ではなかったという認識でしょうか。
ましてや、124km/hでは全く危険性は無かったという認識でしょうか。

6.現場の状況から危険性は無かったという報告は信じ難いですが、本当でしょうか。

取り締まりに際してのサイレンについても、妥当であったという報告を受けました。
しかし、疑問があるため、次の点についてご回答を求めます。

7.道路交通法施行令第14条に「特に必要があると認めるときは、サイレンを鳴らすことを要しない」と定義されている。
今回の場合、どの状況が“特に必要があると認めるとき”に該当し、妥当であると理解されたのか。

以上、調査結果により適正と判断された理由が不明であるため、ご回答を求めます。

全文

さぁ、回答してもらいましょう!
いつまでも嘘をつき通せるはずありません。破綻するのは目に見えています。
最初の苦情申し出から言い続けている「現場説明の嘘」「威圧的な言動」については、今まで一切触れられていません。
疑問点が解消されなければ、苦情解決しないとわかっていますよね?